ブログはネガティブキーワードで書かない！

数日前に穴場キーワードを見つけて、
昨日、そのキーワードで記事を書いていたんです。

書きながら、
「これ、楽天やAmazonで紹介できそうなものがないかも」
と思って、
「よっしゃ！ASP広告を貼ろう！なんかないかな？」
って探してました。

・成果の承認率
・報酬額
・アフィリリンクをクリックした先のサイトの雰囲気

この辺をチェックして、
これがよさげだ〜と思って、提携申請ボタンをポチ！

あとは、結果を待つだけ〜。

ただ、今回提携申請したのは私の雑記ブログ。

その商品やジャンルに特化していないので、
承認おりにくいかな〜ってちょっと心配でした。

それでも、翌日には提携が承認されて、
無事にASP広告を貼れました〜！

承認までめちゃ早かったー！
やったー！よかったー！(‘▽’)

ASP広告の提携申請は結果が出るまでに
長いと2ヶ月とか3ヶ月とかかかることが、
ありえるんですよね。

忘れた頃に承認されて、
「何が？」ってなったこともあります(^_^;)

だから、記事だけ先に公開しておいて、
承認されたら、広告を貼る。

そういう流れになることが多いです。

提携を承認してもらうために気をつけたこと

ASP広告は、広告掲載前に審査があることが多いです。

申請画面にも
「こんなサイトはダメですよ」
とか書いてありますけど、
それ以外にも何かチェックしてるんですよね。
（なんだかはわからない…）

で、私ができるだけ承認してもらえるように
気をつけてることがあります。

それは、「ネガティブキーワードで書かない！」

当たり前っちゃ当たり前なんですが、
意外とやりがちじゃないかな〜。

穴場キーワードを選ぶ時に見てると、
ネガティブキーワードって結構多いんです。

・ヤバい
・失敗
・後悔
・危険
・買ってはいけない

などなど。

私も含め、検索している人って、
失敗したくないんです。

だから、失敗してる人いたらやめようとか、
後悔してる人がいるならやめようとか。

そういう感じで、
ネガティブキーワードで検索することあるんですよね。

で、こういう感情を表す言葉が入ってると
穴場キーワードになりやすいです。

大手サイトが書いてなかったり、
競合サイトも少なかったり。

だから、記事を書けば、
検索結果の上位にいきやすかったりもしますし、
アクセスもあったりします。

でも、ASPの広告主からしたらどうですかね。

自分のところの商品やサービスが
危険だとかヤバいだとか言われてるブログで、
どうぞ掲載してください！ってなるのかな？

って考えると…。

絶対ブログに掲載してほしくないですよね笑

それに、検索窓に商品名やサービス名、社名を入れると
次に続く言葉を予測してくれるじゃないですか。

「サジェストキーワード」って言いますけど。

あそこにネガティブキーワードが出たら、
検索している人はどう思うか。

「あー失敗したと感じてる人が多いんだ」
「これヤバいんだ」
「危険なら買うのやめておこうかな」

って思いますよね。

たとえ記事のタイトルが

「後悔しない方法」
「危険を回避しよう！」
「失敗じゃなかった」

とか、ネガティブを否定する内容だったとしても！

検索窓のサジェストキーワードには
ネガティブキーワードが並ぶんですよね〜。

ここを広告主は気にしてます。

実際に、私が外注ライターをしていた時、
あるASPの広告をクライアントは使っていました。

その広告主はASP経由で
「こういう文言を使わないで」って
注意喚起を出したことがあります。

クライアントさん自体は
やらないようにしていましたが、
他のブロガーさんはめちゃめちゃやってました。

その社名や商品名を検索窓に入れると、
ネガティブキーワード出てくるんですよね。

数年経った、今でもです。

だいぶ減ったかなとは思いますけど。

それでも買う人はもちろんいます。

でも、不安になって買わない人も確かにいます。

ASP広告を使う時はいつも以上に気をつけて、
ネガティブキーワードが入っていない
穴場キーワード、ぜひ探してみてくださいね。

探し方は、私が実践中のブログ教材
「ワントップ」がわかりやすいんです。

キーワード探しが苦手な人ほど
チェックしてみてほしい！

楽天・Amazonアフィリがメインですが、
ブログの基本が書いてあるので、
ASPにも応用もできますよ〜。

↓一応リンク置いておきますね（PR)

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あとがき
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10日はサンリオピューロランドへ行く…予定でした。

連日の地震で、やめておくことにしました。

子連れで電車使って1時間以上移動して、
何かあって帰宅難民とかは避けたい！

これに尽きます。

大人だってこの暑さの中で帰宅難民はキツい。

今じゃなくても行けるチャンスはあるさ〜。

ということで、近場（最悪子供おんぶしてでも歩ける場所）で
遊ぶことにしました。

子供達には予定伝えてなくてよかった…。

こういう変更に都度泣き叫ぶタイプなので(^_^;)

では、また次回〜！